2024年11月01日
昭和歌謡が流れる

今日も出勤して、酒屋さんの発注をして。
ソースを大きな寸胴鍋に仕込んで。
カウンターに置いてある調味料のチェックなど、諸々の雑用をこなすと。
あっという間にこんな時間になる。
頭の中では昭和歌謡、村下孝蔵さんの踊り子♪
答えを出さずにいつまでもいられない。。。なんかここが今の自分と重なるのでしょうか?
こないだまでは、中森明菜さんの、少女Aがずっと流れてました(笑)
昭和歌謡に青春時代支えられた私たち。
テレビはなかなか自由に好きなものが見れなかったので、FMで流れる歌をエア・チェックして録音したり。
お金があればレコード買って、テープにダビングして。
今のデジタル世代には分からない言葉ばかりでしょう。
私の部屋には置き物になったステレオがあります(笑)
スピーカーの下にはコンクリートの板を引いたり。
アンプは重い方が性能がいいんだ。
コンセントも差し込む方向で音が違うとか、そんな迷信めいた時代でした(笑)
フォステクスのスピーカーで、バックロードホーンスピーカーも自作(笑)
もはやステレオも私の耳も壊れてますので。
すっかり音楽とも関わりがない。
ギターも止めましたし。
だって突発性難聴やったら、左右で音が半音とかずれてたりして。
チューニングしても和音が綺麗に響かない。
音楽に癒されていたのが、音楽が苦痛になった。
今は右は1キロヘルツから上はほとんど聴こえてないから。
逆に小さな音で聞く分には問題はない。
長いこと音楽聞いてると脳が疲れちゃうんです。
補正をかけて、日常生活は送れてるんでしょうね。
それを音楽聞くとまた、違う補正をするんだと思います。
まぁ、頭の中で流れる分には、何の問題もない(笑)